足の症状の1つで上記の画像の一番右側の部位に発症します
モートン病は定義・診断が難しく、
あなたもweb上でご自身の症状を検索しているうちに
「もしかして私の症状はモートン病かも?」と思ったことで
今この文章を読んでいただいているのかもしれません。
好発部位は第3~第4指の間ですが、他の指の間にも見られる事はあります。
レントゲン撮影をしても、骨に異常は見られません。
と言われていますがそれこそがモートン病を難治性と指定してまう理由であり治らないと決め付けてしまう原因です。
これらの原因を見ると、「じゃあ靴を変えて、インソールをすれば解決だ」と思うかもしれませんが残念ながら、モートン病はそんな単純な治療では絶対に治りません。
もし、それで完治した方がいるのなら、それは幸運だったかそもそもモートン病ではなかったかということですね
それほどモートン病は難治性なのです。
でも
大丈夫です。
あなたのモートン病は治します。
モートン病の原因は靴や足のアーチが問題だと言われていますが、そもそも原因はそれだけではないのです。
本当に靴や足のアーチだけが原因であれば、モートン病は難治性と呼ばれていません。
私が考えるモートン病の原因はもっと他にもあります。
それは、「自律神経の乱れ」「内臓疲労」です。
「えっ!?」ですよね。
「そんなバカな!」とこの文章を読みながらつぶやいてしまったかもしれません。
実は健康な人が合わない靴を履いて生活していてもモートン病にはなりません。
足へのダメージやもろもろの疲労が、その日の睡眠によって、翌日にはリセットされるからです。
でも、自律神経が乱れていたり、内臓疲労がある人が同じ事をするとどうなるか?
その日の疲れが翌日、さらに翌日に繰り越され、どんどん足・身体に蓄積されていきます。
それが遂に痛みとなって表面上に現れるのです。
靴や足のアーチなどは二次的要因というだけで、根本原因ではありません。
「自律神経の乱れ」「内臓疲労」が根本的な原因なのです。
もちろん患部の炎症も痛みの原因です
これらを治さない限り、いくら靴を買い替えても、インソール・足パッドをつけても、痛みは繰り返されるだけで、何の解決にもなりません。
モートン病の治療は根本から解決しないかぎり、一切良くならないのです。
当院では、この事を踏まえ、全身治療というものを行っていきます。
足に痛みがあるからといって、足だけの治療をするという単純な事は一切しません。
全身を調整し、身体が健康な状態になることで、はじめて痛みがなくなっていくのです。
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